Department of Pathology and Oncology
Juntendo University School of Medicine
順天堂大学 病理・腫瘍学講座
病理・腫瘍学講座 沿革
昭和16年(1941年)
順天堂医事研究会・病理部が発足 研究員:東 俊郎先生、伴 俊男先生、葉 曙先生、金沢 晃先生
昭和22年(1947年)
伴 俊男先生が順天堂大学医学専門学校・病理学教室を創設、教授に就任、研究内容:乳腺症、機能性子宮出血、未熟児の病理等
昭和33年(1958年)
病理学第一講座(現:人体病理病態学講座)、病理学第二講座(現:病理・腫瘍学講座)となる
同年
橋本 敬祐先生が病理学第二講座教授に就任、研究内容:膵と膵管の病理、ステオロジー的手法による各種疾患時の膵の構成成分の変動の研究、第14回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:昭和43年(1968年)10月29日〜10月30日、第24回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:昭和53年(1978年)11月8日〜11月9日
昭和56年(1981年)
白井 俊一先生が病理学第二講座教授に就任、研究内容:自己免疫疾患の発症機序、キーワード:SLE、New Zealandマウス、NTA(natural thymocytotoxic autoantibody)、レトロウイルス)、第34回日本病理学会秋期特別総会 副会長:昭和63年(1988年)11月15日〜11月16日、第26回日本免疫学会総会 会長:平成8年(1996年)11月26日〜11月28日、第47回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:平成13年(2001年)11月27日〜11月28日
平成15年(2003年)
樋野 興夫先生が病理学第二講座教授に就任、研究内容:肝癌、腎癌、中皮腫、結節性硬化症、Birt-Hogg-Dubé症候群の研究等、アスベスト・中皮腫外来を開設、中皮腫の大規模研究型検診を展開し、がん哲学外来の活動を全国的に広めた。第99回日本病理学会総会 会長:平成22年(2010年)4月27日〜4月29日、第1回日本結節性硬化症学会学術総会 会長:平成25年(2013年)11月1日、国際結節性硬化症リサーチカンファレンス2018 会長:平成30年(2018年)9月13日〜9月15日、平成19年(2007年) 病理・腫瘍学講座に名称変更
令和2年(2020年)
折茂 彰先生が病理・腫瘍学講座教授に就任、研究内容:癌微小環境、癌内線維芽細胞、癌浸潤・転移、上皮間葉移行、乳癌、大腸癌、Patient-derived tumor xenografts (PDX)
昭和16年(1941年) 順天堂医事研究会・病理部が発足
研究員:東 俊郎先生、伴 俊男先生、葉 曙先生、金沢 晃先生
昭和22年(1947年) 伴 俊男先生が順天堂大学医学専門学校・病理学教室を創設、教授に就任
研究内容:乳腺症、機能性子宮出血、未熟児の病理等
昭和33年(1958年) 病理学第一講座(現:人体病理病態学講座)、病理学第二講座(現:病理・腫瘍学講座)となる
同年 橋本 敬祐先生が病理学第二講座教授に就任
研究内容:膵と膵管の病理
ステオロジー的手法による各種疾患時の膵の構成成分の変動の研究
第14回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:昭和43年(1968年)10月29日〜10月30日
第24回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:昭和53年(1978年)11月8日〜11月9日
昭和56年(1981年) 白井 俊一先生が病理学第二講座教授に就任
研究内容:自己免疫疾患の発症機序
キーワード:SLE、New Zealandマウス、NTA(natural thymocytotoxic autoantibody)、
レトロウイルス)
第34回日本病理学会秋期特別総会 副会長:昭和63年(1988年)11月15日〜11月16日
第26回日本免疫学会総会 会長:平成8年(1996年)11月26日〜11月28日
第47回日本病理学会秋期特別総会 代表世話人:平成13年(2001年)11月27日〜11月28日
平成15年(2003年) 樋野 興夫先生が病理学第二講座教授に就任
研究内容:肝癌、腎癌、中皮腫、結節性硬化症、Birt-Hogg-Dubé症候群の研究等
アスベスト・中皮腫外来を開設
中皮腫の大規模研究型検診を展開し、がん哲学外来の活動を全国的に広めた。
第99回日本病理学会総会 会長:平成22年(2010年)4月27日〜4月29日
第1回日本結節性硬化症学会学術総会 会長:平成25年(2013年)11月1日
国際結節性硬化症リサーチカンファレンス2018 会長:平成30年(2018年)9月13日〜9月15日
平成19年(2007年) 病理・腫瘍学講座に名称変更
令和2年(2020年) 折茂 彰先生が病理・腫瘍学講座主任教授に就任
研究内容:癌微小環境、癌内線維芽細胞、癌浸潤・転移、上皮間葉移行、
乳癌、大腸癌、Patient-derived tumor xenografts (PDX)